ふらっとろっく 縫い終わりの始末

私はいつもこうやってます。ご利用は自己責任で。

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縫い終わり、筒に縫っている場合。
3センチ~5センチ重ね縫いして、針を上げ、押さえも上げる。

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針糸を手前に引いてゆるめる。押さえが上がっていないと糸調子皿が開かないので、必ず押さえを上げてから糸を引いてください。
(ちょっと多めかな、ぐらい)


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布をそのまま向こう側に引き出します。(このために上糸のゆるみが必要)
ちょっと力がいります。ちょっとだけ。


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上糸2本をカット。身頃の際で切っても大丈夫です。もちろん手前でも。


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そのまま身頃を引くと、糸端は勝手に裏側に引き込まれます。

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上糸の長さに揃えて下糸もカットすると、あとの作業が楽です。
あとは裏側で3本まとめて一結びして、糸端を縫い代の中通してカットしてます、

縫いはじめの糸については、鎖編みが編み始めからほどけないのと一緒で、際でカットしても大丈夫だと思います。たぶん。重ね縫いもするし。

もっといい方法があれば教えてください~


TL-82 オーバーホ-ルに出しました

私の愛機、TL-82も購入から早25年以上経ち、あちこち不具合が気になりつつもだましだまし使ってきました。
いちどオーバーホールに出したいなと思いつつ、購入店はすでに廃業、身近に信頼できるミシン店もなく、どうしたもんかと思いながら月日は流れ。

一昨年の夏、ロックミシンを修理に出したときに島田ミシン商会のエイジさんに相談したら「良かったらうちで見ますよ」って言ってくださったので、仕事の切れるタイミング見て出そうと思ったらちょうど向こうの盆休みに引っかかってしまって出しそびれ、そのままタイミングを逸してしまっていたのでした。
あんまり調子はよろしくないけどまあ縫えてるし、手元にミシンないと困るし、何か決定的にアカンことがないとオーバーホ-ルには出されへんなあと思っていたのですが、最近、針落ち位置のずれが気になって。

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写真の通り、あきらかに左に寄ってる。太い針だと押さえのソリに当たりそうでドキドキするぐらい。おかしいなー前はこんなことなかったのになぁ。
で、エイジさんに相談メール出したのですよ。そしたら「軸がゆがむことは考えづらい、ゆがんでたらまず動かない」と。そりゃそうだ。で、「針板のほうを動かすことで微調整は出来る」と聞いたので、やってみたけど大して変わりはなく。押さえソリの真ん中からもずれているので、どう考えても針軸のほうに問題があると思われる。
エイジさんと何度かメールのやりとりをして、大急ぎの仕事もないことだしこのタイミングならオーバーホールに出しても仕事に支障は出なさそうだなってことで、連休明けの7日(月)に集荷してもらうように手配をお願いしました。

一番の問題はこの針落ち位置のずれ。最近目飛びが頻発するのもこれに起因するものかどうなのか。過去に自分で釜を外して取り付け直したことがあるので、位置やタイミングのチェックしてもらいたい。ベッド下に謎の部品(バネ)が落ちていたのとか、下糸巻のストッパーが効かなくなってるのとか、現状さほど困ってはないけどこれを機会に見てもらえたら、ってところ。

もちろん購入時の箱なんてないので、重たい物用の段ボール箱買ってきて底補強して、テーブルから外したミシン頭部(激重)をプチプチでぐるぐるに包んでなんとか梱包。打ち合わせ通り、7日(月)の午前中に集荷、香川県へと旅立っていきました。

そして9日(水)に修理完了のお知らせメールが。
問題の針落ち位置のずれ、その原因は・・・


針棒のミゾにこびりついたゴミでしたorz

・・・・もうね、恥ずかしくてひとりPCの前でもだえましたよ。確かにね、そんなこともちらっと頭をよぎりました。でもまさかそんなことはあるまいと確認はしませんでした。ああ恥ずかしい。
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針棒のミゾはここ。
四半世紀分の埃が積もり積もって押し固められてミゾにこびりついていたそうです。ギャーッ!
針落ち位置が左に寄って困ってる方、いちど針取り付けのミゾのチェックをしてみてください。


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ほらね、ど真ん中になりました。

今回、オーバーホールに出すついでに針板を目盛り付きの物(JANOMEコスチューラ用の純正品)に変えてもらいました(写真参照)以前、工業用の目盛り付き針板に付け替えようとして厚みがあわず結局使えなかったのですが、コスチューラの針板はTL-82と同じ厚みではないけれど工業用ほど厚くはないということでしたので、交換した針板に合わせて送り歯の高さ&送り位相も調節してもらいました。
更に、エイジさん的には非推奨ですが送り歯の下にスペーサーを仕込んでもらいました。送り歯の高さ調節、技術的には可能なはずなのですが、素人が手を出して元に戻せなくなっても困るし、高さを上げるのはスペーサー突っ込めばすむけど、下げるのは送り腕触るほかないし。
「くれぐれも自己責任で、送り歯高さを上げるとしてもせいぜい0.2mmまで」と言われてます。

その他交換パーツ一覧。
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左から順に、押さえ取り付けねじ・針留めダルマ&針止めネジ(組部品)・アームカバー止めネジ・爪てこバネ・下糸巻ゴム。

あと、押さえ金の傷の研磨とか、釜の掃除・研磨、内部の掃除・グリス・油差しなどなど。
私がつけ直した釜は、位置もタイミングもよろしくなかったそうです。そうだろうな。
釜本体も、内釜の前後ガタが大きくなっている(使い減り)そうですが、今回は交換せず掃除と研磨で対応。

7日に集荷、9日に修理完了連絡、その日のうちに修理代金を振り込めば翌10日戻ってきたんだろうけど、9日はずっと出かけてたので入金が間に合わず、10日に振り込んで、本日11日に戻ってきました。
梱包の手間はあるけど、集荷の手配もしてもらえるし送料は意外なほど安いし、近くの店に持ち込んだり出張修理に来てもらうよりずっとお手軽でした。

こうして手元に戻ってきたミシン、試し縫いしてみたらとってもスムーズ。カチャカチャ音がするのが気になってたんだけどそれもなくなって静かに。
何がどう変わったからなのかはわからないけど、縫い終わって布を向こう側に引っ張り出すのがスムーズになりました。小さなことですが、作業のたびにストレスになってたんだなぁと実感しました。

これからまた、気分良く縫えそうでうれしいです。もっと早くにオーバーホールに出せば良かった。
そして針を取り付ける前には針棒をちょっと掃除します。


ミシンの掃除をしてみたら

そういえばミシンの掃除しばらくしてないよなー と、針板を外してみたら送り歯に結構埃が詰まっていたので、これはベッド下(油受け)も相当汚いに違いないと、ミシンを倒してみたところ

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うわ、きたなー
ティッシュで埃をぬぐおうとしたとき、なにやら怪しいブツを発見。

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なんだこれは?
何かが紛れ込んだのか、ミシンに必要なパーツなのか。

あたりをよく見ると、左写真の矢印のあたりにプラプラと揺れる意味のないワイヤー発見。どう見ても下に落ちているパーツとくっついていたはずのものですねorz

えーなにコレなにコレ。でも使用には影響ないよ?

そこで職業用ミシンユーザーのバイブル、「職業用ミシンの操作と調整法」(絶版)をめくってみると、どうやら「ヒザ上げばね」というものらしい。それがないとどうなのかというと、

ベット下面のヒザ上げ台に取りついているヒザ上げバネが折れると、回転の速い機械ほど異常音を発します。

だそうで。
音だけの問題だったらまあいいか・・・そんな超高速で縫うこともあんま無いしな。

もしかしたら最近折れたんじゃなくて、ずいぶん前に折れてたけど油受けに落ちないでいたから気がつかなかっただけかもしれないなとちょっと思った。

うまいこと段取りつけて、早めにオーバーホールに出したいな。

回転三巻ラッパ使用レポ

Dscf4490買っちゃいました!回転三巻ラッパ。
購入先は安藤ミシン商会楽天店

商品はこちらの4mm巾。
先日のミシンショーで実際使わせてもらって、ものすごくよかったので、かなり高かったけど思い切って買っちゃいました。
複雑そうに見えるけど、ミシンへの取り付けは大きめのネジひとつでOK。あとは試し縫いして巻き具(?)の位置を微調整すれば良いのです。

今回は写真大きめ&多めで行きます。
本当は動画がアップできれば一番いいんですけどねー。

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別付けミシンライト(老眼対策)

最近老眼傾向にあって、どうも黒や紺の生地を扱うのが辛くなってきました。特に夜は。
私の愛用ミシン、TL-82には内蔵のランプが付いて無くて、別付けのライトをミシン本体背面から短いアームでつけているのですね。(写真参照

このライトがくせ者でね・・・・
購入当時は「ふつうの電球」が付いていたのですよ。若いときは別に手元の明るさなんて気にしなくても昼間は天井蛍光灯だけで問題なかったし、あえてつけないということもありました。電球独特のオレンジっぽい色合いが好きじゃなくてね。夜は別。電球とはいえつけた方が見やすい。でも電球だから傘が熱くなるのね。課題に追われて縫い物をしていたある夏の日の夜、この電球越しになにかを取ろうとしてノースリーブの二の腕内側をこの電球の傘にじゅっ・・・・ぎゃーーーーーーーーっ!みるみるふくらむ直径3センチの水ぶくれ。そんなこともありました。

その後しばらく縫い物をしない時期があって、結婚して子供が生まれてまたボチボチ縫うようになって、電球はより明るい「電球型蛍光灯」になりました。替えた直後は感動的な明るさでした。

でも、もうそれでも物足りなくなってしまいました(涙)縫うだけならまだなんとかなっても、それをほどく羽目になったときのつらさといったら・・・


Dscf4432それで、最近別付けのLEDミシンライトがある事に気がついて、一通り逡巡したあげくに買っちゃったわけです。
購入先は楽天のミシン屋さん(シモムラミシン)商品はこちら
基本的に工業用ミシンにつけるように出来てるので、コンセント用のプラグじゃなくてスイッチの所に接続するようにY字端子がついてるのん。オプションでプラグつけてもらったけど、写真を見ればおわかりのようにかなりザッパーな出来上がりで、この写真を撮ったあとオット(電気工事士免許有り)が美しく直してくれました。

Dscf4458ミシンにつけたらこんな感じ。TL-82の頭部は鋳物なのでマグネットでぺたっとくっつきます。背後からアームを回して手元を照らすようにしました。
でもね、LEDってピンポイントでその場所が明るくなるので、元々ついていたライトの代わりになるほどの力はなかった・・・これひとつでじゅうぶんって訳にはいかなかったのだ。ちょっと当てがはずれた・・・
それでも併用することで針落ち位置がずいぶん見やすくなって、夜の濃色縫いもずいぶん楽になったわ!でも時々、左手がライトに当たるんだよね・・・
そして、元々のコードの長さが短いです。普通にプラグでコンセントにさすなら(位置にもよりますが)延長コード必須です。

そして先日行ったミシンショーでもっと都合のいい素敵なライト発見!
Dscf4461_2見てこの小ささ!この小ささで針落ち位置の真上につけられるから邪魔にならない、LEDの玉数は3つしかないけど、ほぼ真上からピンポイントで針落ち位置を照らすから、これまでのライト併用でじゅうぶん明るい。しまったこれがあるのを知っていたらあれ買わなかったのに(爆)しかもこっちの方が安い(ミシンショー価格で3000円でした)
いろいろ迷ったけど、ココでしか買えなさそうだったので買いました・・・

Dscf4463ミシンに取り付けたらこんな感じ。手元スッキリ♪

ただ、これもやっぱり工業用ミシンにつけること前提なので、このコードの先にはジャックが付いていてセットのスイッチボックスに差し込み、スイッチボックスからのコード(短い)の先はY字端子です。プラグと延長コード必須。
私はスイッチ付きの延長コードにして、上のライトと手元ライトを一緒につけたり消したり出来るようにしました。

ライトの頭部は裏側に弱めのマグネット。開発段階で強力マグネットをつけたこともあるけれど、取り外しの際に外しにくいとどうしてもコードを引っ張る→断線しやすいということで、あえて弱めにしてあるとか。縫ってるとき、何かの拍子で手や布が当たるとずれます。その程度の接着力。

購入先はこちら。サイトはないみたいです。
株式会社 富栄商会
大阪府守口市梶町1丁目57-7
E-mail tomie@chorus.ocn.ne.jp
Tel (06)6904-7035
Fax (06)6904-7088

あ、最初に買ったLEDライトは別宅の工業用ミシンにつけてもらいました。決して無駄にはしてませんよ。

ロックミシン復活~

いろいろあって修理&メンテナンスに出したロックミシン BL4-838DF。
昨日夕方遅くに届いたので、とりあえずついでに頼んだ品物がそろっているかどうかの確認だけして、本日メンテナンスを終えた機体の動作を確認。
うん、ブラボーな使い心地♪

以下、島田ミシン様より戴いたメールの内容を転記。

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ロックミシンのお掃除

よくよく考えてみればこのロックミシン、もうすぐ丸10年を迎えるんだわ。そりゃ調子も悪くなるって。
時々エアークリーナーでホコリ飛ばしてやってるけど、ねじ回して部品外してまでのお手入れはしたこと無いのよな。
よーし、いっちょやってみるかー!

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背面、モーターの収まってるところ。
埃の塊はあるけど、まあびっくりする程じゃあないかな。


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底も外してみた。うーん、汚い。油&埃のミックス。

とりあえず手の届く範囲の埃を取り除いて、ブラシの入るところは掻き出して、掃除機のノズルの届くところは吸い込んで、届かないところはエアークリーナーで吹き飛ばす。

開けたついでにモーターのカーボンもチェック。
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うん、大丈夫そうね。

可動部分に注油をして外したふたを元に戻して試し縫い。うん、オッケー。

だがしかし。

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エレクトロラックス・プリズマ990・下糸の巻き方

090812あづさまへ
もしかしてケータイからご覧でしょうか?写真が見えにくいようであれば、PCからご覧下さーい。

ミシンの掃除

Cimg3674先日、縁あってうちにやってきた工業用ミシン。
運搬時に頭部(ミシン本体)をテーブルからはずして運んだので、否応なく目に付いたカマ部分の綿ぼこりはざっと掃除しました。今日改めて見たら、送り歯周辺や天秤のところにも綿ぼこりが目に付く・・・ので、針板および左サイドをはずして掃除しました。
見てこの写真。白いの全部、繊維が集まって出来たホコリよ。多分シーツとか、いっぱい縫ったんだろうなぁ。そんでもって買ってから一度も掃除したこと無かったんだろうなぁ。

ホコリを掻き出して掃除機で吸い、送り歯もはずして押し固められた綿ぼこりを取ったら、ミシンの駆動音が軽く静かになりました。
本当は一度専門家に視て欲しいところ・・・近くにいいミシン店ないかしらねー

ハスクバーナー バイキング

070222v昨日生地を買うのにパンドラハウスに立ち寄ったら、そろそろ新入園対策でしょうか、ミシンがたくさん展示してありました。

その中に「ハスクバーナー」のミシンが!
ハスクバーナーといえば超高級コンピューターミシンのデザイナーシリーズが有名ですが、こちらのは「Emerald」シリーズは実売価格にして6~8万ってところ。このタイプは初めて見ました。ハスクバーナーの日本法人がその業務を(株)ジューキに委託したことで販売戦略が変わったのかな。

で、カタログをいただいてきたのですが・・・もうちょっと何とかならないか?(笑)
カタログの作りそのものが古くさい。レイアウトとか字体とか。そして極めつけがテストの回答欄のような直訳文。

「気に入っていただける数多くの実用的な機能を持っています」
「あなたのソーイングの速度に適応します」
「このチャートが(中略)押さえの圧力を推薦します」
「あなたのソーイングの要望にあったEmeraldが、長きにわたる楽しく簡単なソーイングの世界にお連れします!」

ミシンのデザインはスッキリしていてわりと好み。でもこのカタログではなかなか売れないんじゃ無かろうかといらぬ心配をしています。

私のこのミシン、エレクトロラックス・プリズマ990は確かにハスクバーナーなんですが、販売はエレクトロラックス社(現ルックス・ジャパン)なんですね。で、これの購入当時エレクトロラックス社が扱っていたミシンはこれ1種類だけ。そしてハスクバーナーなんてブランドは見たことも聞いたこともなかった20年前の私。
自分のミシンがハスクバーナーのものだと知ったけど、ハスクバーナーブランドのミシンのどれに該当するのかがわからない。ハスクバーナーの代理店でもアクセサリーや付属品が買えるんだろうけど、自分のミシンの品番を言って、わかってもらえるかどうかもわからない。エレクトロラックス社がミシンの取り扱いを辞めたらどうしようという不安がありました。

今回、ボビンケースを購入するにあたっていろいろ調べたところ、ハスクバーナーブランドのなかにプリズマシリーズがちゃんとありましたわ。
適合するアクセサリーなんかも調べられたし、ボビンケースの代金は痛かったけど、まあいろいろ勉強になりました。

ハスクバーナーの低(~中)価格帯の商品が出たことで、ユーザーが増えて、身近にある手芸店でも専用の付属品などが買えるようになったら嬉しいんだけどなー。
(株)ジューキさんにはぜひがんばって欲しいところです。

更新情報

  • 10/10/15
    Twitterはじめてみました。つれづれ縫い縫い日記の更新がどうも面倒で(爆)気軽につぶやいていくつもり~

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