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チュニックブラウス2(ミセス)

Dscf5122
ベースはコレで(同じ方からのオーダー)ダーツ分をフレアーに展開してAラインに、丈も長くして衿ぐりのデザイン変更したもの。
袖も袖口側の分量増やしてタック&カフス処理に変更。
プリントを生かしたシンプルなデザインです。

プリントのピッチが大きくて、身頃と袖の柄あわせはこれ以上は無理でした・・・でも写真ではあんまり違和感ないな。

ついったーでもちょっと書いたけど、胸元のプリントが覆面レスラー風の顔に見えて、そう見え始めるとそれにしか見えなくて、なのでクライアントさまにはそれを告げずに納品します。
ボタンがちょうど鼻に見えるなんて絶対言わない。

きのこワンピ

Dscf5124きのこLOVEの娘ちゃんを持つ友人からのオーダー。
生地屋でこの生地見つけて、きっと気に入るに違いないって勝手に購入して、見せたら思いっきり食いついたのでめでたくオーダー受注。
すとんとしたノースリーブワンピースで重ね着用ってことで簡単なデザイン画も描いてくれたんだけど、細い細い娘ちゃんなのでギャザーが入っている方がいいと思って勝手にデザイン変えたった。

パターンはこちら
M133カーブ衿ノースリーブワンピースSサイズ
9号ボディにむりやり着せてるけど、実際は5~7号相当のできあがり。
市販サイズで150ぐらい、ってことなのですが、うちは野郎ばっかり(しかもデブ)なので参考になる資料もないし、サイズ的にはレディースSとあまり変わらないようだし、たぶん大丈夫だと思うんだ・・・娘ちゃんもこれから大きくなるはずだし。
柄がこんなんだから切り替え目立たないだろうしと思って、ヨーク端に山道テープ挟み込んでみたら結構いい感じ。紐の位置はもうちょっと高くした方がいいかもしんない。

是非きのこリュックとセットで着ていただきたい(嘘)


チュニックブラウス(ミセス)

Dscf5112_2
ミシンオーバーホール後の初縫いは薄地にタック入れたチュニックブラウス。(オーダー品)
いやぁ~とっても快適に縫えました。私のTL-82は本当にいいミシンだ(しみじみ)

ちゃんと前中心でも柄あわせをして裁断したのに、タック位置を間違えて縫って顔面蒼白になりましたが、タック本数を増やすことでリカバリーできて本当に良かったです。
パターンはクライアントさま手持ちのブラウスから寸法をとってデザイン変更したオリジナル。
予定外にタックが増えてちょっとしつこくなったような、プリントなので目立たないような、ちょっと微妙な感じ。
ボタンにもう一工夫欲しいところ。

TL-82 オーバーホ-ルに出しました

私の愛機、TL-82も購入から早25年以上経ち、あちこち不具合が気になりつつもだましだまし使ってきました。
いちどオーバーホールに出したいなと思いつつ、購入店はすでに廃業、身近に信頼できるミシン店もなく、どうしたもんかと思いながら月日は流れ。

一昨年の夏、ロックミシンを修理に出したときに島田ミシン商会のエイジさんに相談したら「良かったらうちで見ますよ」って言ってくださったので、仕事の切れるタイミング見て出そうと思ったらちょうど向こうの盆休みに引っかかってしまって出しそびれ、そのままタイミングを逸してしまっていたのでした。
あんまり調子はよろしくないけどまあ縫えてるし、手元にミシンないと困るし、何か決定的にアカンことがないとオーバーホ-ルには出されへんなあと思っていたのですが、最近、針落ち位置のずれが気になって。

Dscf5087
写真の通り、あきらかに左に寄ってる。太い針だと押さえのソリに当たりそうでドキドキするぐらい。おかしいなー前はこんなことなかったのになぁ。
で、エイジさんに相談メール出したのですよ。そしたら「軸がゆがむことは考えづらい、ゆがんでたらまず動かない」と。そりゃそうだ。で、「針板のほうを動かすことで微調整は出来る」と聞いたので、やってみたけど大して変わりはなく。押さえソリの真ん中からもずれているので、どう考えても針軸のほうに問題があると思われる。
エイジさんと何度かメールのやりとりをして、大急ぎの仕事もないことだしこのタイミングならオーバーホールに出しても仕事に支障は出なさそうだなってことで、連休明けの7日(月)に集荷してもらうように手配をお願いしました。

一番の問題はこの針落ち位置のずれ。最近目飛びが頻発するのもこれに起因するものかどうなのか。過去に自分で釜を外して取り付け直したことがあるので、位置やタイミングのチェックしてもらいたい。ベッド下に謎の部品(バネ)が落ちていたのとか、下糸巻のストッパーが効かなくなってるのとか、現状さほど困ってはないけどこれを機会に見てもらえたら、ってところ。

もちろん購入時の箱なんてないので、重たい物用の段ボール箱買ってきて底補強して、テーブルから外したミシン頭部(激重)をプチプチでぐるぐるに包んでなんとか梱包。打ち合わせ通り、7日(月)の午前中に集荷、香川県へと旅立っていきました。

そして9日(水)に修理完了のお知らせメールが。
問題の針落ち位置のずれ、その原因は・・・


針棒のミゾにこびりついたゴミでしたorz

・・・・もうね、恥ずかしくてひとりPCの前でもだえましたよ。確かにね、そんなこともちらっと頭をよぎりました。でもまさかそんなことはあるまいと確認はしませんでした。ああ恥ずかしい。
Dscf5101
針棒のミゾはここ。
四半世紀分の埃が積もり積もって押し固められてミゾにこびりついていたそうです。ギャーッ!
針落ち位置が左に寄って困ってる方、いちど針取り付けのミゾのチェックをしてみてください。


Dscf5096
ほらね、ど真ん中になりました。

今回、オーバーホールに出すついでに針板を目盛り付きの物(JANOMEコスチューラ用の純正品)に変えてもらいました(写真参照)以前、工業用の目盛り付き針板に付け替えようとして厚みがあわず結局使えなかったのですが、コスチューラの針板はTL-82と同じ厚みではないけれど工業用ほど厚くはないということでしたので、交換した針板に合わせて送り歯の高さ&送り位相も調節してもらいました。
更に、エイジさん的には非推奨ですが送り歯の下にスペーサーを仕込んでもらいました。送り歯の高さ調節、技術的には可能なはずなのですが、素人が手を出して元に戻せなくなっても困るし、高さを上げるのはスペーサー突っ込めばすむけど、下げるのは送り腕触るほかないし。
「くれぐれも自己責任で、送り歯高さを上げるとしてもせいぜい0.2mmまで」と言われてます。

その他交換パーツ一覧。
Dscf5098
左から順に、押さえ取り付けねじ・針留めダルマ&針止めネジ(組部品)・アームカバー止めネジ・爪てこバネ・下糸巻ゴム。

あと、押さえ金の傷の研磨とか、釜の掃除・研磨、内部の掃除・グリス・油差しなどなど。
私がつけ直した釜は、位置もタイミングもよろしくなかったそうです。そうだろうな。
釜本体も、内釜の前後ガタが大きくなっている(使い減り)そうですが、今回は交換せず掃除と研磨で対応。

7日に集荷、9日に修理完了連絡、その日のうちに修理代金を振り込めば翌10日戻ってきたんだろうけど、9日はずっと出かけてたので入金が間に合わず、10日に振り込んで、本日11日に戻ってきました。
梱包の手間はあるけど、集荷の手配もしてもらえるし送料は意外なほど安いし、近くの店に持ち込んだり出張修理に来てもらうよりずっとお手軽でした。

こうして手元に戻ってきたミシン、試し縫いしてみたらとってもスムーズ。カチャカチャ音がするのが気になってたんだけどそれもなくなって静かに。
何がどう変わったからなのかはわからないけど、縫い終わって布を向こう側に引っ張り出すのがスムーズになりました。小さなことですが、作業のたびにストレスになってたんだなぁと実感しました。

これからまた、気分良く縫えそうでうれしいです。もっと早くにオーバーホールに出せば良かった。
そして針を取り付ける前には針棒をちょっと掃除します。


更新情報

  • 10/10/15
    Twitterはじめてみました。つれづれ縫い縫い日記の更新がどうも面倒で(爆)気軽につぶやいていくつもり~

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